忍び寄る感染拡大・・・・

演奏活動

昨年秋ごろから、感染者が激減したのも束の間、

今年に入り、もの凄い勢いで感染者が増加しています。

周辺でもご家族が感染され、結果、濃厚接触者となる話が聞かれるようになりました。

ニュースでも、濃厚接触者となったエッセンシャルワーカーの自宅待機期間の見直しがなされましたね。

私もピアニストという立場ではあるものの、医療現場の方、ご高齢者施設勤務の方、保育士の方と、日々間近で接しています。

ただでさえ、人手が常に不足しているといわれている職種。

この方々が、ご出勤できなくなってしまったら、いったいどうなってしまうのだろう・・・と、恐怖さえ感じています。

私も今日予定していました、とある会場でのピアノコンサートが、私が家を出る直前に、急遽中止の連絡が入ってしまいました・・・。

まだ疑いではあるものの、スタッフに体調不良の方が出たということでした。

今は誰がいつ感染者となるか、また濃厚接触者となるか、分かりません。

一人一人が、できることを徹底して、なんとかこれ以上の増加になりませんようにと願うばかりです。

せっかく、生演奏の効果で感情表現が戻ってきたご高齢の方々が、

ここでまた外部からの刺激がなくなってしまったら・・・・・・と思うと残念でなりません。

どうか、どうか、これ以上、感染者が増えませんように・・・・・・・・・。

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