今週はコンサート形式の演奏が続いています。
でも、疲れになるどころか、毎日、明日の演奏が楽しみで仕方ないんです☆
コロナ禍で無念の気持ちを味わったことも手伝っているのかもしれませんが、
弾きたくてウズウズしてしまい、夜中に練習の続きをし始めたり・・・(^^;
(コワいコワい・・・・・・・・!!)
一番好きなことを仕事にできた、というのは、
他に何も取り柄のない私の、唯一の自慢なのかもしれません。
でも、私が常日頃から心得て、感謝しているのは、私を支えてくださるスタッフの事。
いつも私の滑りまくるトークに、懸命に笑ってくださったり、
率先して拍手をしてくださり、うま~く場を盛り上げて下さったり。
いつも近くで活躍してくださるのは周囲のスタッフの方々。
全ての場に、支えてくださるスタッフがいてくださるからこそ、
私は滑っても転んでも痛さを感じることなく、安心して演奏ができるんです。
私一人では、本当に何もできません。
どうしても、ポスターなどでは、私にスポットがあたってしまうのですが、
その都度、私としては、なんだかおこがましいような、申し訳ないような気持ちでいっぱいになります。
周囲の方々にはいつも、いつも、感謝しかありません。
生徒さんにもいつも「発表会の時には、舞台さん、照明さん、音響さん、楽器店スタッフさんがお手伝いしてくださるからこそ、先生はみんなのそばにいてあげることができるのよ」と話しています。
自分に光が当たる時には、必ず陰で支えてくださる方がいる。
このことを常に意識して、私はいつも感謝の気持ちを、実際にきちんと口に出して、
お伝えするようにしています。
自分も周囲の方々の支えになれるような、
いつも癒して差し上げれるような存在になれますように・・・・
今年の七夕には、そう願おうと思っています☆彡
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