神奈川県内で音楽・リトミック講師をしている園でも、
今日は本年最後のお教室日でした。
今日のこちらのクラスは、1歳~2歳児ちゃんクラス。
今日は今年最後ということで、
こちらの園の名物『園長先生によるマジックショー』がありました!
バラバラだったカードが、みんなのおまじないによって、一枚のカードに変身したり、
真っ白だったはずのノートに、これまたみんなの魔法によって、プリンセスの塗り絵に変身したり。
みんな目を丸くして大喜び!
最後にはサンタさんが遊びに来てくれて、みんなにお菓子を配ってくれて、
今年のクラスは終了しました。
この年齢というのは、感覚刺激に対して、一番敏感になる時期なんです。
この時期にしか身につかない感覚は、
お子様の一生を左右するものになる可能性がありますので、
私はいつも、あらゆる方向から音感の刺激につながるように、
プログラムをお組みしています♪
私は通常この後、移動中にお昼を食べ、車内で演奏衣装に着替えて、
午後はご高齢者様の施設へ向かい、コンサートをしています。
そして、夕方夜は生徒さんのレッスン。
そう、私は一日のうちで、1歳さん~100歳さんまでと接しているんです^^
だからこそ、人生の「それぞれのご年代の素晴らしさ」に気付くことができるのです☆
午後接している100歳さんも、99年前はママに抱っこされて甘えていたことでしょうし、
午前に接した1歳ちゃんも、99年後にはみんなで毎日楽しく歌ったりおしゃべりして、
のんびり過ごしていることでしょう。
夕方接している生徒さんたちも、それぞれの学年で、その時々の感性を磨いています。
人生の流れは、その時、その時、一分たりとも無駄な時間など無くて、
ずーっと続いている道なんだなぁ~~~と、つくづく思います。
自分の立ち位置は、今人生のどのあたり、ということにも改めて気づいてしまいます💦
年齢は道路の「後半」近くにいるくせに(あ!しまった!コンサートのトークネタでは『永遠の28歳』だったー(笑))、
中身はまだまだ間違いなく「前半」ですね^^;
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