新年になり、早くも下旬。
冬休み明けのレッスンで一番驚いたこといえば、
「この冬休み中にコロナになっちゃったんだよー」という生徒さんが複数いらしたこと。
高熱が出た方もいれば、熱よりも喉の痛みがつらかった方も。
ニュースではインフルエンザと同等のレベルになるといわれていますが、
当教室では、引き続き不織布マスクの着用のご協力をお願いしたいと思っています。
先日の演奏先ではこのような会話をしました。
ご入居者様「今は何月・・・・?」
私「今は、新年が明けましたから1月ですよ」
ご入居者様「そうなのね。私、昭和2年生まれ、ウサギ年なのよ。」
私「えーーー!!年女でいらっしゃいますか(96歳)!!!」
ご入居者様「そうね~そういえばそうね~、でも、もう何回目か、わかんなくなっちゃったわ・・・」
素敵ですね☆
何回目かわからなくなるくらい、お元気に今日までお過ごしになられるなんて、とても神々しく思いました。
講師先の幼稚園では、今日、節分の豆まきをしました。
そして、お教室では、年が明けると、毎年
あーーーーーーーっ!っという間に、発表会がやってきます。
さあ、譜読みが落ち着いてきた皆さんは、ここから、より美味しくなるように、
味を調整する期間です。
お正月→節分、とイベントを通じて、月日はぐんぐんと先に進んでいることを実感します。
ご自分の発表会演奏曲の進み具合はどうかな?
月日と相談しながら、「適度に」焦りましょうね(笑)^^
コメント